■森林浴できるトトロの森
01.北軽井沢と大学村
02.浅間大滝の道
03.照月湖ハイロン湖
04.みるく村パンカーラ
05.桜岩地蔵尊の道
06.王領地の森
07.一匡村の道
08.古瀧野草園の道
09.野鳥の道
10.ブルーベリーの道
11.ロイヤル通りの道
12.パルコール村の道
13.鬼の泉水の道
14.YGHからスズラン坂
15.プリンスランドの道
16.ティンカーベルの道
17.鬼押出し園の道
18.花木園の道
19.浅間園の道
20.浅間牧場から浅間園
21.浅間牧場の道
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一匡村とスイートグラスの道
北軽井沢の別荘のはじまりは、大正から昭和の初めにかけての一匡村(いっきょうむら)と大学村です。一匡村は大正12年に東京大学関係者により、また大学村は昭和3年に法政大学関係者により開村しました。
その後、避暑地北軽井沢の開発とともに歩んできました。今では別荘の数も増えゴルフ場、テニスコート等の整備され多くの避暑客でにぎわっていますが、一匡村だけは昔ながらの古いたたずまいを残しており、秋には美しい紅葉にうっとりします。ブルーベリーから徒歩3分なので、ぜひ散歩したいところです。
一匡村の道の地図
スイートグラスの地図
一匡村の道は、北軽井沢ブルーベリーYGHから徒歩3分のところにあり、蕎麦どころ『古瀧庵』のちかくにあります。ここの散歩道は、全部歩いても10分程度の、ごく小さな散歩道なのですが、紅葉と新緑が本当に美しいところです。東京大学関係者によって開かれた別荘地であるためか、庭木の手入れが、よくなされていて、本当に美しい紅葉をみせてくれます。10月初旬の一匡村くらい美しいところはありません。ただし、狭いところなので、物足りない方は、古瀧野草園の道と.桜岩地蔵尊の道(県道235号)をセットで歩かれると良いと思います。
スイートグラスの道
スイートグラスは、森と川を含む3万坪の広大なフィールドにある、キャンプ場です。ここから見える景色は、青々とした草原に、スカッと晴れた青空、そしてどっしりとそびえる浅間山。秋は、スイートグラスの入り口に続く並木道が美しいのです。インディアンティピ−や、ハローウィンには巨大カボチャも出現し、ちょっとしたアメリカ西部の雰囲気を味わえますよ。
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